ニホンモモンガ 齧歯目 リス科 モモンガ属 |
分布:本州, 四国, 九州 / 日本固有種 頭胴長:15-20cm / 尾長:10-15cm / 体重:0.1-0.2kg 和名:日本模模具和 / 英名: / 学名: / 北海道のエゾモモンガに対し、ニホンモモンガ,ホンドモモンガと言う。 顔の大きさに対し目がとても大きい。 ムササビとの違いはもちろん大きさもあるが、モモンガは、前足と後ろ足の間の飛膜だけで、後ろ足と尾の間の飛膜が無いこと。ムササビは、前足と後ろ足の間と後ろ足と尾の間に飛膜がある。 |
印象に残っている とら丸の目撃 1990年:長野に移住したとき、庭先のケヤキの木に住んでいた。 paseriが、2Fベランダで洗濯物を取り込む際に、毎日の様に谷に向かって飛んで行ったそうだ! おいらが街に出て、呑んで酔い覚ましに車中泊をし早朝帰宅時に、我家手前の坂道を走っていたのを何度も目撃した。陸上を走っているのも可愛い姿です♪ paseriは幼少期、庭内に大きな桂の木がありそこに住んでいるのを見ている 20109.03.217:初撮影↓参照! |
Notes | 190327顔出した♪ |
|
小穴から顔出した♪
|
とら丸 / NikonD5200+Nikon200-500 / 190327,12:26 / 長野県 3日間、この場所での普通種数回撮れただけで、それも失敗続きだった! 4日目、今日は普通種さえ何も出て来ない!諦めて「今日はもう帰ろうかな。」と思っていたとき おいらの視界の左側に何かがかすめ、すぐに反応し木に留る直前大きく体を広げた! 体を開いている時、尾がハッキリ見えたので後ろ足との間の飛膜は無かった! 「えっ?!ももんが!?」確か木の裏側に留ったはず! カメラを向けていると、木の裏側から勢いよくこちら側の穴に入った! カメラを構えファインダーを覗いたのだが、反応が遅くその場面は撮れなかった! が、すぐに穴から顔を出してくれたので、2回シャッターが切れた♪ もちろん同じ表情だが、慌てていたのにもかかわらずピンボケじゃなく撮れたのが嬉しい♪ 20年ほど前には良く見たが、写真に撮ったのは初♪ |
Notes | 190327顔出した♪ |
|
|
営業行為,個人使用でも著作権を侵害する行為については許可が必要になります。使用の際は御相談下さい。 |