ぱせりさんのまつぼっくりのツリーの材料(なんちゃって)図鑑

アカマツ(赤松) マツ科マツ属の常緑針葉樹
マツ科マツ属の“まつぼっくり”には色々な形があります。
一般的にまつぼっくりと言えば左画像のものですが、
これはアカマツやクロマツなどのまつぼっくりです。
一般的には、山にアカマツ、海沿いはクロマツです。
ただし、宮城県以北には海沿いにもアカマツが生えている。
松島の松はアカマツです。
この形で大型のまつぼっくりは、大王松(ダイオウショウ)などの
種類があります。
余談……………
松林を歩いていると、左画像の“海老フライ”の様な形のものや、
先まで無い“とうもろこし”の形に見えるものが落ちています。
これは“リス”にかじられたもので、
“森の海老フライ”“森のとうもろこし”と呼ばれます。

カラマツ(唐松) マツ科カラマツ属 落葉針葉樹
カラマツは標高の高い所などに生息し、市街地では見かけない。
カラマツのまつぼっくりはアカマツに比べかなり小型である。
枝付きで落ちている事が多い。
半分でカットし 小さなバラに見立てる事もある。

ヒマラヤスギ マツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉樹
ヒマラヤスギと言う名前だがマツ科の植物。
日本に移入された時、枝振りが“スギ”に近いためこの様な名前になった。

余談……………
“マツじゃない!スギぼっくりだ!”と言った人がいるが、
これはマツ科なのでやっぱり“マツぼっくり”です。
どうしても正確に言いたければ“ヒマラヤスギぼっくり”と言うしかない(笑)。
※ ヒマラヤスギのまつぼっくりは ちょっとだけ「加工」が必要です!
赤松や黒松のまつぼっくりは 種が飛んだ後
まつぼっくりが残りますが
ヒマラヤスギのまつぼっくりは開いていくと
種と堅い部分が一緒に飛んで行ってしまいます(画像)。
残った上部分が風にあおられると
軸からはずれ落ちています(次画像)。
そのまま放置しておくと 開いて来ますが
手で持ったりするとバラバラになってしまいます。

落ちた部分には 軸の穴があります。
そこにボンドを注入し 爪楊枝や竹ヒゴなどを差しておきます。
穴部分に差したボンドは 楊枝などを差したため
中心部分にボンドがまんべんなく廻ります。
爪楊枝等を差していても 開いて来ます。
完全に開き切ったら マニュキアやアクリル絵具等で
色付けすると バラの花の様に見えます♪
絵具類は 速乾性のものを使ってください。
湿気を帯びると 閉じてしまう事もあります。

←ゴヨウマツ(五葉松)
マツ科の針葉樹
赤松の葉は2本1束だが、この種は5本1束。
長細いまつぼっくりが出来る。
トウヒ(唐檜)→
マツ科トウヒ属の針葉樹
画像は公園などで見かける
ドイツトウヒのまつぼっくり
トウヒ属は、エゾマツが本州に分布を広げ、
氷河期に本州取り残された種と
考えられている。
長細いまつぼっくりが出来る。
アカマツなどは上向きで出来るが,
この種は下向きになっている。



コウヤマキ(高野槙) コウヤマキ科コウヤマキ属の常緑針葉樹
マツ科では無いのにまつぼっくり状のものが出来る。
木曽五木の1つ!木曽五木とは、ヒノキ, サワラ, アスナロ(ヒバ),
ネズコ(クロベ), コウヤマキの五種類の常緑針葉樹林のことを指す。



ヒノキ(檜,桧) ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹
ヒノキとヒバの実は、拾ってから混ざってしまうと
区別がつかなく無ってしまします。
木曽五木の1つ!木曽五木とは、ヒノキ, サワラ, アスナロ(ヒバ),
ネズコ(クロベ), コウヤマキの五種類の常緑針葉樹林のことを指す。
ヒバ(檜葉) ヒノキ科アスナロ属の針葉樹 別名:アスナロ(翌檜)
檜葉の別名の翌檜(あすなろ)は「ヒノキの様に明日はなろう!」を
文字ったってほんとかな?(笑)
木曽五木の1つ!木曽五木とは、ヒノキ, サワラ, アスナロ(ヒバ),
ネズコ(クロベ), コウヤマキの五種類の常緑針葉樹林のことを指す。

サワラ(椹) ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹
ヒノキの実を小さくした感じの実。
“サワラ”って言うとサカナにも同じ名前がありますよね。
桶などの材としてはヒノキより高価で最高級。
木曽五木の1つ!木曽五木とは、ヒノキ, サワラ, アスナロ(ヒバ),
ネズコ(クロベ), コウヤマキの五種類の常緑針葉樹林のことを指す。

スギ(杉) ヒノキ科スギ属の針葉樹
かつてはスギ科として独立していたが最近ではヒノキ科に分類。

近年遺伝子などまで調べられる様になり、目,科など統合,分別などが
行われ、古い知識は間違いになる事もある。

コノテガシワ(側柏) ヒノキ科コノテガシワ属の針葉樹
青い実が出来、破裂した感じになります。(下画像参照)

画像左:青い実がなる
画像中:青い実が割れる(右上) 実は割れて褐色になった(左下)
画像右:開いて褐色になった実

メタセコイア ヒノキ科メタセコイヤ属
1属1種。和名はアケボノスギ(曙杉)



ハンノキ 榛の木 / 別名:台湾楓,伊賀楓,賀茂楓,古名:男桂
カバノキ科ハンノキ属の落葉高木
古名は榛(はり)、漢名は日本榿木
別名はヤチハンノキで湿地のハンノキの意味で呼ばれている。
岩手県の地方名にヤチバがある。

サンカクバフウ 三角葉楓 / 別名:台湾楓,伊賀楓,賀茂楓,古名:男桂
マンサク科フウ属の落葉高木
台湾,中国南部 原産。
日本には江戸時代中期(享保年間)に渡来した。
単に“フウ”と言うと この三角葉楓(サンカクバフウ)を差し
“台湾風(タイワンフウ)”とも言い別名が多種ある。

葉の形状がカエデに似ているが、まったくの別種。

モミジバフウ 紅葉葉楓,アメリカ楓
マンサク科フウ属の落葉高木
北米〜中央米の原産。
日本には大正時代に渡来し街路樹や公園などにある。
モミジバフウは“紅葉葉楓”または“アメリカフウ”とも言う。
単に“フウ”と言うと“三角葉楓”を差し、こちらの方が古くに渡来した。

葉の形状がカエデに似ているが別種で、見た目もまったく違う!
スズカケの実とも勘違いする人も多く居るが、まったく別種!
ネット上でも間違いが多く存在する!


余談……………
“楓”の字は、本来はマンサク科の“フウ”のこと。
カエデは本来“槭”だったが常用漢字に含まれなかった為、新聞等が当て字として“楓”を代用する様になった。
寄って“楓(フウ)”を“カエデ”と常用漢字が制定された大正12年(1923年)以降と思われ、
人名などで“楓(かえで)”と読ませたりして一般的な読み方になった。

またぱせりさんは、モミジバフウをトゲトゲのフウ、サンカクバフウをホゲホゲのフウと呼ぶ(笑)。



ドングリ ブナ科 コナラ属の広葉樹の実の総称
日本語では、常緑樹の種群はカシ(樫)、落葉樹の種群はナラ(楢)と呼ばれる。
ぱせりさん使用のドングリは、コナラ・ミズナラ・カシ・マテバシイなどです。

余談……………
「ドングリ(団栗)はブナ科のクヌギ,カシ,ナラ,カシワ,クリなどの果実の総称で、
狭義にはクヌギの果実を指す。ただしクリの果実は、一般的には“ドングリ”とは
呼ばず“クリ”と呼んで区別される。」とWikiにあるが、
とら丸少年期は、カシ,ナラの実を「ドングリ」、クヌギは「おかめどんぐり」、クリは「クリ」と呼んでいました。

クヌギのドングリの笠
余談……………
とら丸少年期は、この木で“カブトムシ”や“クワガタ”をよく採った♪




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